ジュネーブモーターショー2019
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:お知らせ
[2019/03/22]
皆さま、こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、3月5日~17日でスイス・ジュネーブで開催されましたジュネーブモーターショーの情報をご案内します。
今回のモーターショーで初公開となりました、小型SUVのアルファ ロメオ トナーレです。
大きさはステルヴィオより小さくなっており、車名のトナーレはステルヴィオ同様にアルプスにある峠の名前から由来しています。
フロントマスクには、アルファ ロメオの伝統の盾型グリルをレイアウト。ヘッドライトはアルファ ロメオ ブレラをイメージさせる3連デザインで、最新のLEDランプが取り組まれています。
また、エンジンはアルファ ロメオ初となるプラグインハイブリッド(PHV)を搭載しています。
アルファ ロメオが2019年シーズンのF1に、アルファ ロメオレーシングの名前で参戦することを記念した限定モデル、「ジュリア クワドリフォリオ」と「ステルヴィオ クワドリフォリオ」の2台になります。
2019年シーズンのF1マシン、「アルファ ロメオレーシングC38」へのオマージュとして、両限定車にはF1マシン同様、ホワイトを基調にレッドをあしらった専用ボディカラーを採用する。さらに、カーボン構造のスパルコ製レーシングシート、カーボンインサートの付いた「Mopar」のATシフトノブ、レザー&アルカンターラのステアリングホイール、アルファ ロメオレーシングのロゴ入りエンブレムが装着されています。
先日オーストラリアで行われたF1第1戦では、キミ・ライコネンが8位入賞とポイントを獲得しており、今年のアルファ ロメオは何かやってくれそうな予感がします!!